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テンプレートプロジェクトのカスタマイズレシピ
Yukiya Nakagawa edited this page Oct 26, 2013
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4 revisions
- MyApplication/src/main/AndroidManifest.xml の中の package 要素の package属性を書き換える
- MyApplication/src/main/java/ の中のディレクトリ構成を変更後のパッケージに合わせて修正する
- MyApplication/src/main/java/ の中の *.java の package 宣言を変更後のパッケージ構成に合わせて修正する
- MyApplication ディレクトリの名前を変更する
- settings.gradle の ':MyApplication' の部分を上で変更した名前に合わせて修正する
一つ目はアプリプロジェクト名の変更、二つ目はトップレベルのプロジェクトのサブモジュールリストの修正です。
- MyLibrary ディレクトリを削除
- settings.gradle の ':MyLibrary' (とその後ろの , ) を削除
- MyApplication/build.gradle の dependencies の中の compile project(':MyLibrary') を削除
一つ目はライブラリプロジェクト自体の削除、二つ目はトップレベルのプロジェクトのサブモジュールリストからの削除、三つ目はアプリプロジェクトの依存からの削除です。
- libs/ の下の jar を削除
MyApplication/build.gradle では libs/ の中に置かれている *.jar に対して自動的に compile スコープで依存関係を設定するようになっているので、jar を削除すれば自動的に依存が外れます。
- MyApplication/build.gradle の dependencies の中にある compile "commons-io:commons-io:${commonsIoVersion}" を削除
compile の後ろに : で区切られた文字列が書いてあるものが maven リポジトリへの依存設定です。行ごと削除すれば依存が削除されます。
- MyApplication/build.gradle の dependencies の中にある compile "net.vvakame:jsonpullparser-core:${jppVersion}" を削除する。
- MyApplication/build.gradle の dependencies の中にある apt "net.vvakame:jsonpullparser-apt:${jppVersion}" を削除する
一つ目は依存 jar の削除、二つ目は apt factory の設定の削除です。 dependencies に apt で始まる行が無くなる場合は、 MyApplication/build.gradle の後ろの方にある 各バリアントのコンパイル時に -processorpath を渡すためのコード部分も削除してください。
release ビルドには ProGuard がかかるようになっています。カスタマイズしたい場合は MyApplication/proguard-project.txt を編集してください。
- トップレベルのプロジェクトのディレクトリ(gradlew とかがある所)に gradle.properties ファイルを作成し以下のプロパティをセットします。
- storeFile キーストアファイルのパス
- storePassword キーストアのパスワード
- keyAlias リリース用証明書の秘密鍵のエイリアス名
- keyPassword リリース用証明書の秘密鍵のパスワード
以下が gradle.properties ファイルのサンプルです。
storeFile=/Users/zaki/.android/release.keystore
storePassword=hogehoge
keyAlias=app_release
keyPassword=fugafuga