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Merge pull request #1807 from h-east/change-style-to-normal_pi_logipat
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Change syle to normal: pi_logipat.jax
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h-east authored Nov 19, 2024
2 parents c478eeb + d1aa5f4 commit 8368178
Showing 1 changed file with 27 additions and 28 deletions.
55 changes: 27 additions & 28 deletions doc/pi_logipat.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -20,7 +20,7 @@ Copyright: (c) 2004-2016 by Charles E. Campbell *logiPat-copyright*


*logiPat-arg* *logiPat-input* *logiPat-pattern* *logiPat-operators*
Boolean logic pattern(論理集合演算パターン)は以下によって構成される
Boolean logic pattern (論理集合演算パターン) は以下によって構成される

オペレータ ! = 否定
| = 論理和
Expand All @@ -30,69 +30,68 @@ Copyright: (c) 2004-2016 by Charles E. Campbell *logiPat-copyright*

*logiPat-cmd*
:LogiPat {boolean-logic pattern} *:LogiPat*
:LogiPat は論理集合演算を引数に取るコマンドです
:LogiPat は論理集合演算を引数に取るコマンドである
(|logiPat-arg|)。

:LP {boolean-logic pattern} *:LP*
:LP は :LogiPat の省略形式コマンドです (|logiPat-cmd|)。
:LP は :LogiPat の省略形式コマンドである (|logiPat-cmd|)。

:LPE {boolean-logic pattern} *:LPE*
検索は行いませんが論理集合演算パターンから
正規表現への変換を行い画面に表示します
検索は行わないが論理集合演算パターンから正規表現への変換を行い
画面に表示する

:LogiPatFlags {search flags} *LogiPat-flags*
LogiPat は |search()| コマンドを使用します。search()
に指定されるフラグを :LogiPatFlags に渡します
LogiPat は |search()| コマンドを使用する。search() に指定され
るフラグを :LogiPatFlags に渡す

:LPF {search flags} *:LPF*
:LPF は :LogiPatFlags の省略形式です
:LPF は :LogiPatFlags の省略形式である

:let pat=LogiPat({boolean-logic pattern}) *LogiPat()*
LogiPat() を直接呼び出す場合は検索は行いません。
しかし論理集合演算パターンから正規表現への変換が
行われ返却されます。
LogiPat() を直接呼び出す場合は検索は行わない。しかし論理集合演
算パターンから正規表現への変換が行われ返却される。

パターン内部で " をマッチしたい場合はパターンにデリミタを
用いるのではなく2重打ちします
パターン内部で " をマッチしたい場合はパターンにデリミタを用いるのでは
なく 2 重にする


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3. LogiPat 使用例 *logiPat-examples*

LogiPat は論理集合演算を引数に取り抜き出す為の正規表現を提供します
以下に例を列挙します:
LogiPat は論理集合演算を引数に取り抜き出す為の正規表現を提供する
以下に例を列挙する:
>
:LogiPat "abc"
< 文字列 :abc: を含む行を検索します
< 文字列 :abc: を含む行を検索する
>
:LogiPat "ab""cd"
< 文字列 :ab"cd: を含む行を検索します
< 文字列 :ab"cd: を含む行を検索する
>
:LogiPat !"abc"
< 文字列 :abc: を含まない行を検索します
< 文字列 :abc: を含まない行を検索する
>
:LogiPat "abc"|"def"
< 文字列 :abc: もしくは :def: のどちらかを含む行を検索します
< 文字列 :abc: もしくは :def: のどちらかを含む行を検索する
>
:LogiPat !("abc"|"def")
< 文字列 :abc: または :def: をどちらも含まない行を検索します
< 文字列 :abc: または :def: をどちらも含まない行を検索する
>
:LogiPat "abc"&"def"
< 文字列 :abc: と :def: を両方含む行を検索します
< 文字列 :abc: と :def: を両方含む行を検索する
>
:let pat= LogiPat('!"abc"')
< 文字列 :abc: を含む全ての行にマッチする正規表現を返します。
ダブルクォートを通常のパターンとして LogiPat へ渡すには
論理集合オペレータと区別する為にネストして渡します
< 文字列 :abc: を含む全ての行にマッチする正規表現を返す。ダブル
クォートを通常のパターンとして LogiPat へ渡すには論理集合オペ
レータと区別する為にネストして渡す


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4. 注意 *logiPat-caveat*

"not" オペレータは脆いかもしれません; つまり + (論理積)と | (論理和)
オペレータと合わせた場合にうまく動作しないのです
期待通りにマッチさせる為にはできれば :set hls でパターンを良く試して下
さい
"not" オペレータは脆いかもしれない。つまり、& (論理積) と | (論理和)
のオペレータとの組み合わせでは、必ずしもうまく動作しない可能性がある
期待通りにマッチさせる為には、できれば :set hls でパターンを良く試して
ほしい

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5. LogiPat 変更履歴 *logiPat-history*
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