axpathlist2.spi clone.
パスリスト(テキストファイル)を書庫として扱うSusieプラグインです。
axpathlist2 の基本機能に加えて、いくつかの追加機能があります。
- Unicodeサポート(UTF-8 BOM, UTF-16 BOM)
- ワイルドカードのサポート
- 書庫内ディレクトリのサポート(iniファイルの編集が必要です)
- sz7以外の拡張子のサポート(iniファイルの編集が必要です)
- パフォーマンスの改善(環境、使用方法によります)
Windows 7以降
https://github.com/udaken/axpathlist2ex/releases からダウンロードしてください。
プラグインフォルダにコピーしてください。
アンインストールは、レジストリは使用しないのでファイルを削除してください。
MIT License
このソフトウェアの使用は全て自己責任でお願いします。
下記をサポートしますが、CRLF推奨です。
- CRLF
- LF
下記をサポートします。(自動判定)
- UTF-8 BOM
- UTF-16 Little Endian BOM
- CP932(Shift-JIS)
ワイルドカードは、 *
と ?
のみです。FindFirstFile()の仕様に従います。
相対パスはサポートしていません。
axpathlist2 では元のファイル名に関係なくファイル名が連番になりますが、 INIファイルを編集すると、「連番のフォルダ\元ファイル名」という形式の書庫にできます。
000000001\Original1.jpg
000000002\Original2.bmp
ファイル入力のみです。
axpathlist2ex.spiと同じ場所に axpathlist2ex.ini
を作成してください。
[AXPATHLIST2EX]
EXTENSION=*.foo ; 対応する拡張子
USE_FILENAME=1 ;元ファイルのファイル名を使用する場合は、0以外の数値を指定してください。
OVERRIDE_CODEPAGE=932 ; 誤判定が起きる場合、コードページを指定してください。強制的にShift-JISにする場合は、932と指定してください。