Skip to content

Commit

Permalink
fix typo
Browse files Browse the repository at this point in the history
  • Loading branch information
toshi0607 committed Oct 21, 2019
1 parent 03d70fb commit 94c0426
Show file tree
Hide file tree
Showing 4 changed files with 7 additions and 9 deletions.
2 changes: 1 addition & 1 deletion step0.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -141,7 +141,7 @@ $ kubectl apply --filename https://github.com/knative/serving/releases/download/
--filename https://github.com/knative/serving/releases/download/v0.9.0/monitoring.yaml
```

つぎのコマンドを実行して確認ステータスを確認してください。すべてのPodのStatusが*Running*}*になれば設定完了です。
つぎのコマンドを実行して確認ステータスを確認してください。すべてのPodのStatusが*Running*になれば設定完了です。

```shell
$ kubectl get pods --namespace knative-serving
Expand Down
8 changes: 3 additions & 5 deletions step1.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
# Serving

Servingの責務はオートスケールアップ・ダウン、トラフィックコントロール、バージョン管理などです。Servingは4つのコンポーネントから構成されます。
Servingの責務はオートスケールアウト・イン、トラフィックコントロール、バージョン管理などです。Servingは4つのコンポーネントから構成されます。

* Configuration: 最新の設定
* Revision: コードと設定の履歴
Expand Down Expand Up @@ -606,8 +606,6 @@ Tektonの責務はKubernetes上で CI/CDパイプラインを構築、実行
* Pipeline: Taskを構成要素とするCI/CDパイプライン全体を表現するオブジェクトです。
* PipelineRun: Pipelineを実行するオブジェクトです。Pipelineがテンプレートとすると、それに具体的な値を与える実体です。TaskRunを作成してここのTaskを実行していきます。

つぎの図をイメージしながら進めてください。

## Hello World

[kaniko](https://github.com/GoogleContainerTools/kaniko)を利用した`Task`を使ってコンテナイメージをビルドしてレジストリにプッシュしてみましょう。
Expand All @@ -618,12 +616,12 @@ Tektonの責務はKubernetes上で CI/CDパイプラインを構築、実行
$ kubectl apply -f https://raw.githubusercontent.com/tektoncd/catalog/master/kaniko/kaniko.yaml
```

kaniko `Task`するにあたっては`TaskRun`で2つのパラメタを設定する必要があります。
kaniko `Task`を実行するにあたっては`TaskRun`で2つのパラメタを設定する必要があります。

* DOCKERFILE: Dockerfileへのパスです。デフォルトは`./Dockerfile`
* CONTEXT: Dockerの[ビルドコンテキスト](https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/build/)です。デフォルトは`./`

ビルドの対象とするアプリケーションはhelloworld-goです。knative/docsリポジトリにソースコードがあるのでこれをビルドし、今利用しているGCPプロジェクトのGCRにプッシュします。
ビルドの対象とするアプリケーションはhelloworld-goです。[knative/docs](https://github.com/knative/docs/blob/master/docs/serving/samples/hello-world/helloworld-go/helloworld.go)リポジトリにソースコードがあるのでこれをビルドし、今利用しているGCPプロジェクトのGCRにプッシュします。

GCRのパスをご自身のGCPプロジェクトのPROJECT_IDに変更し、`taskrun-build-kaniko-helloworld-gcr.yaml`というファイル名で保存し、適用してください。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion step3.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -134,7 +134,7 @@ $ tm deploy service go-function -f ./faas --build-template faas-go-runtime --reg
$ curl -H "Host: go-function.default.example.com" http://$IP_ADDRESS --data '{"Name": "Foo"}'
```

## 検討事項
## 検討事項

このワークショップでは既存のパッケージやコマンドを利用しながら簡易なFaaSプラットフォームを構築しました。

Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions step4.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,10 +1,10 @@
# Cloud Run

ここまではGKE上にKnativeのコンポーネントをKubernetesクラスタにインストールし、プラットフォームを構築してきました。Cloud RunはKubernetesクラスタも意識することなくコンテナを実行できるKnative互換APIに基づくマネージドサービスです。
ここまではGKEのKubernetesクラスタにKnativeのコンポーネントを自分でインストールし、プラットフォームを構築してきました。Cloud RunはKubernetesクラスタも意識することなくコンテナを実行できるKnative互換APIに基づくマネージドサービスです。

## Hello World

早速Cloud Runをセットアップし、ServingのHello WorldワークショップでGCRにプッシュしたコンテナを実行してみましょう
早速Cloud Runをセットアップし、ServingのHello Worldワークショップで利用したhelloworld-goを実行してみましょう

```shell
# Cloud Run APIの有効化
Expand Down

0 comments on commit 94c0426

Please sign in to comment.