量子コンピュータ本輪読のデモを載せていきたい
任意のノルムが 1 のベクトルを Bloch sphere 上で可視化できる.
初期状態は
theta = np.pi / 4
phi = np.pi / 2
で定義されているので,これらの角度を調整することで好きなベクトルを表現できる.
また,
qc = QuantumCircuit(1)
qc.x(0)
の部分に好きな qiskit 上の回路を実装することで,その回路の前後での変化を確認できる.
P.23 の量子回路を Qiskit 上で実装し Aer を用いてシミュレートしている.
circ = qiskit.QuantumCircuit(3)
circ.h(0)
circ.h(2)
circ.cx(0, 1)
circ.cz(1, 2)
circ.h(2)
今回は図 2.2 を実装したが,上の部分を編集することで好きな回路を実装できる. また,IBM Q のアカウントを取得して少しソースコードを編集するとクラウド経由で実機でも動かせる(たぶん,これから実装する)