本リポジトリのコードはdockerを利用しローカル環境にMinIOを構築する。
またプロキシー(API)を起動することでオブジェクトストレージとして利用を可能にする。
(個人メモ:これまで画像はbase64で取り扱ってきたが、初めてmultipart/form-dataを使用した。)
docker-compose up -d
connect monio
http://localhost:9090/
go run cmd/main.go
default running port is 8080.
EndPoints
EndPoint | Methods | Discribe |
---|---|---|
bucket/read | GET | Check the existing bucket. |
bucket/create | POST | Create a bucket. |
upload/images | POST | Upload the image. (Only png and jpg are supported.) |
- read/bucket:存在するバケットのリストを確認する
- create/bucket:バケットを作成する
- upload/images:画像をMinIOへ保存する
※バケット:画像を保存するため入れもの(フォルダ同じだものと考えてOK)
-
bucket/read:存在するバケットのリストを確認する
リクエストを送るのみ -
bucket/create:バケットを作成する
リクエストボディ
{
"Name": "aaa"
}
※Nameは3文字以上
-
upload/images:画像をMinIOへ保存する
クエリパラメーター
key:bucket ※bucketはすでに存在しているバケットの名前である必要があるリクエストボディ(multipart/form-data)
key:image
value:任意の画像
sampleImageディレクトリ中の画像はAPIのテスト用