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FAQ
- ABP Japanese Filters は__サービス__ではありません。フィルタを__共有__しているだけです
- 建設的なものを除き__サポートはコスト__なので期待しないでください
- 利用にあたっては__自己解決できる程度の技術力__が前提となります
- 不具合は発生しているがブロック対象(広告・アクセス解析・トラッキング等)は間違っていない場合、ABP Japanese Filters では対応(ホワイトリスト追加/フィルタを無効化するしない)をユーザー自身で判断しなければなりません(人により「◯◯すべき」という意見が分かれてしまうため)
- 例:今まで問題なく使えていたが Web サイト側の更新で JavaScript ベースの広告・アクセス解析・トラッキング等が追加され、それら変数が定義されているサードパーティの JavaScript ファイルをブロックした結果、ファーストパーティの JavaScript で存在確認しないまま先の変数にアクセスして undefined エラー発生で実行が途中停止...
- ユーザー側の選択肢
- Web サイト管理者に連絡して不具合が発生しない実装方法に修正してもらう
- 不具合の原因となっているフィルタを特定し無効化
- 不具合の原因となっているフィルタを特定し、ホワイトリストを追加
- 不具合の原因となっている Adblock Plus を一時的に無効化
- Web サイトの利用を諦める
- ユーザー側の選択肢
- 例:今まで問題なく使えていたが Web サイト側の更新で JavaScript ベースの広告・アクセス解析・トラッキング等が追加され、それら変数が定義されているサードパーティの JavaScript ファイルをブロックした結果、ファーストパーティの JavaScript で存在確認しないまま先の変数にアクセスして undefined エラー発生で実行が途中停止...
- ABP Japanese Filters の場合、「不具合が発生するから通常ブロックすべき対象だがブロックしないでくれ」という要求には応じない方針なので悪しからず(業者が邪魔なフィルタを外させるため故意に不具合を発生させていても区別がつかないし、そもそも対応していたらキリがない)
- 他の作者さんのフィルタ を試してみるとよいかも
- 上記対応程度はユーザーの独力で行えるという前提なので「ABP Japanese Filters は初心者向けではない」としています
- 「不具合が発生していても修正を保留する場合」においても「修正してほしい」ではなく「お知らせ」や「相談」には対応するつもりです
- 何が起こっているか理解したい場合は 2016-04-19 の コミット履歴 を確認してみてください
- ざっくりとした経緯は
- 2016-03 : バナー広告画像のファイル名変更で既存のフィルターを回避し広告ブロックされないようにする断続的な試み。対応するコミット履歴1 2016-03-22、対抗するコミット履歴2 2016-03-31
- 2016-04-12: 回避間隔が以前より短くなってくる。対応するコミット履歴3 2016-04-12、対応するコミット履歴4 2016-04-15
- 2016-04-18: nyaa.se に監視され始める。フィルタを変更すると数時間でファイル名変更で回避されるイタチごっこ開始
- 2016-04-19: 前日からの続き。通常のブラックリスト方式では消耗戦になるので必要と思われる画像に絞ったホワイトリスト方式を試みるが、それらもバナー広告画像と同じ形式のファイル名となる。つまり nyaa.se 側が意図的に不具合を発生させているのが今の状態
- 公開するとお互いに回避策を競う消耗戦になるので、各自でフィルタを調整するしかないですね(必要な画像をホワイトリストに追加するだけ)
- 使ってないので特別な対応はしません
- http://facebook.adblockplus.me/ を参考にしてください
- Yahoo! 側の実装ミス(JavaScript のエラーハンドリング漏れ)と考えられるので、以下のエラーとともに Yahoo! に報告して直してもらってください
- ReferenceError: YjaxcStream is not defined @ http://i.yimg.jp/images/jpnews/js/top/pc/top_pc-1.1.0.min.js:1
- レコメンデーションはユーザーのプロファイリングデータを基にするわけで、広告/トラッキングをブロックしていながらレコメンデーションは見たいという主張は一貫性を欠いている
- Adblock Plus はマルウェアをブロックするものではありません
- マルウェアに感染してないか確認してから不具合を報告すること
- 問題は広告収入に 過度に 期待したビジネスモデルにあるのであって、ユーザー行動(広告ブロック)ではありません
- ユーザーが「広告を見ない」「クリックしない」「広告をブロックする」等の主張は、自分たちのビジネスモデルが広告単価が下がったりしてうまくいかないときに、それを ユーザーのせい にすることによって 自己保身を図る言い訳 です。言いくるめられないよう気をつけましょう
- 「できること」が限られているハードウェアと異なり、ソフトウェアの特徴はその制限が殆どない点にあります。ソフトウェアによって広告を見せることができ、また見ないことも可能なのです。「広告を見なくては意図した動作じゃないから違反だ!」のような発想は「ハードウェア時代」のものであって、ソフトウェアの利点を損なう考え方です
- 不可視な画像やiframe(1x1 or 0x0)リクエストに 個人情報を混入 させることで 勝手に個人情報を調査・漏洩 させられたり、不要なスクリプト実行 で 動作が遅延 するのを避けるためです
- アクセス解析 したければ(無断でユーザーのPCを使うのではなく) 自分たちのサーバーのリソースを使ってで行うべき です
- 自動生成された相互リンクやランキング はブロック対象です。サードパーティのリンク集 もブロック対象です。コンテンツと無関係な情報を見せられて喜ぶ暇人はいません
- 外部(サードパーティ)によるSEOは多くの場合アクセス解析を伴います。現在見ているページと以前見ていた別ページに またがった行動の追跡 が技術的に可能で、これはプライバシー保護の観点から問題なのでブロック対象としています
- ブログパーツに不要な JavaScript が含まれていたりすればブロック対象です。ただし、アクセス解析していても、ブログパーツなどで 情報公開 しているものは 例外 とします
- ブロックされた ブログパーツがどうしても必要 な場合、自分で ホワイトリスト(@@から始まるURL)に追加 することを検討してください(公開されるフィルタは、より多くのニーズに合わせる必要がある点をご理解願います)
- カウンターで JavaScript を使っている のは ブロック対象 。画像だけでカウンター機能を実現可能だからです。JavaScript を意図的に使っているのは、カウンター機能に偽装した広告・アクセス解析・行動追跡 です
- 誤作動しているルールを削除するのは簡単ですが、どのルールがどんな誤作動をしていたか全部憶えておくのは難しい。削除理由を忘れてしまうと再度追加して削除するという不毛な作業を繰り返す ことになってしまいます。この作業ミスを減らす為、削除するより 誤作動を起こしていたドメインを例外に追加してからコメントアウト しています
- Adblock Plus 作者の「FAQ」 で説明されている通り、 適用フィルタ の処理時間はフィルタ数が多いか少ないかの影響をほとんど受けません=重複を気にする必要はありません
- 最適化されてないルール や 非表示要素(Element Higing) フィルタは増えるとパフォーマンス上の悪影響があるので、これらは 極力避ける方針 です
- 「パラノイドフィルタ購読」には誤作動報告の多いフィルタが2つ含まれています
- Google Analytics
- Omniture SiteCatalyst
- これらのスクリプトに対しては、ユーザーが外部ファイルからカスタマイズ可能な仕様になってますが、その__実装方法が不適切__だとスクリプト実行途中でエラーが発生し__異常終了__します
- 具体的には、ブロックしたファイル内で定義された変数に対し 事前に存在確認せずアクセス しようとするのが原因です
- つまり、カスタマイズの際に外部変数の存在確認をして undefined ならその後の処理をスキップさせるだけで容易にこの不具合発生を避けることができます
- 以上より、外部ファイル(変数)の存在チェック漏れのバグ(テスト漏れ)が原因の不具合と考えられるので、フィルタ購読で対応すべき不具合とは考えていません
- もしこの不具合が気に入らない場合、以下の方法で今後問題が発生しないようにできます
- 上記該当フィルタを個別に無効にする
- 「パラノイドフィルタ購読」を削除する
- 他の日本用フィルタ を使用する
- オプションの__パラノイド__フィルタ購読で対応しています
- 場所を問わずアフィリエイトリンクは全部消えるので悪しからず
- __パラノイド__フィルタ購読は(1つ前の項目で説明している通り)Google Analytics、__Omniture SiteCatalyst__と相性が悪いことも頭の片隅に入れておいて下さい
- ブログタイトル(ヘッダー)部と記事(ポスト/エントリー)との間に位置するリンク集はブロック/非表示の対象です。読みたい/見たい記事が遠くなってスクロールすることで喜ぶユーザーはいないからです
- ABP Japanese Filter プロジェクトメンバー内でアダルトコンテンツ広告のブロックに関心があるメンバーは現在いません。あなたにやる気があるなら歓迎なので、メンバーに加入して下さい
- アダルトサイトでの広告表示に関する不具合レポートは、見かけても(コメントさえなく非協力的なので)スルーしているのが現状です 2011-09-13
- 射幸心を煽る Web サイトは、オンラインギャンブルの一種としてブロック対象にしています。広告で○○ゲットも同様です
- 例えば、広告ドメイン ad-link.jp のブロックが原因の場合で、どうしてもゲームがしたい -> フィルタ「||ad-link.jp^$third-party」と必要に応じて「/promotion_」を無効にする(自己責任)
- ちなみに、ad-link.jp は広告会社 www.phalanx.co.jp の別名ドメインで、更に別ドメイン www.point-ad-game.com で同類の Flash ゲームサイトも運営しています_
- linksynergy.com は linkshare.com が提供するアフィリエイトサービスなのでブロック対象です
- imageporter.com のビジネスモデルは、ユーザーがアップロードした画像の View 数に応じてユーザーに金銭を支払うというものです(信憑性は未確認)
- CDN のようにサードパーティのバナー広告配信元として利用されていたことがあった為にブロックしている
- どうしても見たいなら ABP Japanese Filter を一時的に無効にするか、
@``@``|``|
imageporter.com/i/ を追加してピンポイントで穴を開けるといいかも(未検証) - picleet.com や imagedunk.com と同一 IP を使用しているので、運営母体は同一かも
- pandora.tv は広告をブロックすると正常に動作しないようになっているようで、現時点では対応を見合わせている状態です
- いい方法があれば教えて下さい
- track を含む URL へのリクエストで発生しています
- 配信元ドメインがサードパーティー(= google 以外)の場合はブロック
- ファーストパーティーの track もブロックしたいところですが、クレームが多かったので以上を妥協点としました
http://www.morningstar.co.jp/stock/ メニュー下の文字リンクが下にズレて文字が重なっている 2011-09-12
- JavaScript 有効時に再現
- id="ms_pnavi2" 等の要素に設定されている http://www.morningstar.co.jp/common/css/templates_g.css 内で定義されたスタイル指定 .topsubnavihid {position: absolute; top: 242px;} この位置を絶対値指定したことがレイアウト崩れの直接的な原因
- ヘッダー部分の広告ブロックで空いた空白スペース分上方にズレたことが誘引
- 広告ブロックとしては正常動作
- 固定レイアウトによる弊害は Stylish で修正すべし。例: @-moz-document domain("morningstar.co.jp") { .topsubnavihid {position:relative !important; top: -20px !important;} #ms_pnavi{height: 10px !important;} }
- ヘッダー広告部分 div id="ad-header" がフィルタ ##
*
[id^
="ad-"]:not(body):not(input) で非表示になった結果、レイアウトが崩れている(非表示にした対象は広告で間違いない) - tok2.com の他のページを見てみると...レイアウト崩れないページがある -> tok2.com で常に再現する問題ではない
- HTML が Adblock Plus + ABP Japanese Filter に向いてない。つまりレイアウトが(偶然?)崩れるようになっている
- 意図的であるかどうかは別にして「レイアウトが崩れるから広告表示しろ」って考え(コンテンツを人質にとった広告表示強要)には賛同しかねる。サイトオーナーに現状を報告したほうが良いと考えます
- もしレイアウト崩れが気になるなら、該当フィルタを無効にすればいいです(但し広告出ますが...)
- ※以上においてはセキュリティ上のリスクを避けるため、JavaScript 無効で検証しました。理由は下記リンク先参照
- lifehacker.jp はコメント部直前の広告ブロックでスタイル解除指定 clear:both; しています。このブロックが Adblock Plus + ABP Japanese Filter で非表示になると clear:both; されず(つまり float:right; のまま)、結果としてレイアウトが崩れる(「コメントする」が上部に出現)ようです
- この問題については「lifehacker.jp 側の clear:both; 設定の位置に配慮が足りないのでは?」という立場なので、苦情は直接 lifehacker.jp までお願いします
- 当面この問題を回避するための 上記不具合を解決するスタイルシート を書きました。使ってください(要:Firefox アドオン Stylish or Chrome エクステンション Stylish)
- ロゴは 更新履歴 2011-06-20 追加の「gigazine.net###headertop」で消されています。gigazine はこのフィルタが追加された当時、ロゴと広告を混在表示させていました。その為、(空白が残るのも不細工なので)ヘッダーが丸ごと非表示になっています
- ロゴを見たい場合は上記フィルタを無効にして下さい
brothersoft は以前から SEO がうまく、検索上位に表示されます。ところがその評判があまりに悪い。Web of Trust だと * http://www.mywot.com/en/scorecard/brothersoft.com * http://www.mywot.com/en/scorecard/brothersoft.jp マカフィーの SiteAdvisor だと * http://www.siteadvisor.com/sites/brothersoft.com * http://www.siteadvisor.com/sites/brothersoft.com/msgpage Norton の Safe Web だと * http://safeweb.norton.com/report/show?url=brothersoft.com Google セーフブラウジングだと * http://google.com/safebrowsing/diagnostic?site=brothersoft.com URLVoid.com だと * http://www.urlvoid.com/scan/brothersoft.com 日本語で検索しても評判はいまいちなはずです * 著作権侵害サイトBrotherSoft.comと本気で戦ってみた | YATA BLOG brothersoft は乱暴にたとえるなら「窓の杜」のようなファイル配布型サイトです。ところが以前マルウェアが紛れて配布されていたことがありました。こうした配布系サイトは作者がソフトを直接公開しているわけではないので信用第一ですが、その信頼が失われているので評価が低いのです 最初に書きましたが、信用度は低いけど SEO がうまいので Google 検索結果には上位に来ます。ベテランは「悪評」を知っているので避けますが初心者はそうはいきません 以上により、brothersoft ドメインへのリンクは非表示にする Adblock Plus のフィルタ設定になっています
- brothersoft と同様の理由で非表示