dev版リリースをHomebrewでインストールできるようにする

[umi1299]

内容

VOICEVOXのdev版リリース (nightlyリリース？) をHomebrewでインストールできるようにします

[umi1299]

失敗しているCIがありますが無視して大丈夫なエラーなので気にしないでください🙇‍♂️

[Hiroshiba]

LGTM！！

ちなみにどうしてエラーが出た感じなんでしょう･･･？ 👀

[Hiroshiba]

正式版の0.15.0が出たタイミングで、この値は0.16.0-devに変更する必要があるかもです！

[umi1299]

0.16.0-devがリリースされたらPRが自動で作成されるはずなので大丈夫と思います

[umi1299]

@Hiroshiba マージありがとうございます！

ちなみにどうしてエラーが出た感じなんでしょう･･･？ 👀

CIに brew audit --cask というチェック処理があるのですが、これはpre-releaseのリリースを指定するとエラーを出すようになっています
なので brew audit --cask を省略した ci-preview.yml とそれを省略していない ci.yml を用意しています
この2つは paths と paths-ignore によってどちらを走らせるかを分岐させているのですが、今回は両方に関わる差分が入っているので全てのcaskに対して brew audit --cask が走ってしまってエラーになっていました
自動PRのときはこのようなことは起こらないので無視して問題ないと思います
ただ、すみませんが最小バージョンを指定していないエラーも出ていて、これはまずいかもしれないのでまた出たら対処を考えようと思います！

[Hiroshiba]

なるほどです！！
ちゃんと理解できてないですが、リポジトリのREADME.mdを変更した場合なども発動してテストがエラーになる･･･？

テストが落ちるのに慣れると、テストが異常終了していることに気づかなくなりがちという問題が実はあったりします。

といっても変更は簡単かも･･･？
例えばCI.ymlの方を

    paths-ignore:
      - Casks/*-dev.rb
      - Casks/*-preview.rb

から

    paths:
      - Casks/voicevox.rb

に変えると解決しそうでしょうか 👀

[umi1299]

テストでは変更されたcaskしか見ないのでREADME.mdの変更でエラーになることはないですね
ただ、Casks/voicevox.rb の以外の変更のみで ci.yml が走る必要はなかったので提案いただいた (↓) ようにしようと思います！

例えばCI.ymlの方を

    paths-ignore:
      - Casks/*-dev.rb
      - Casks/*-preview.rb

から

    paths:
      - Casks/voicevox.rb

に変えると解決しそうでしょうか 👀

[Hiroshiba]

おっとなるほどです！！
Github Actionsの負荷をあげないように心がけるためにも切れるなら切っておきたいですね･･･！