このリポジトリは、【地方活性化!】MaaS Hands-On with Microsoft Azure【ミニアプリ】 で行ったハンズオンをベースに、より実用に即した改良を行ったサンプルコードを格納しています。
このサンプルコードでは主に以下のスタックを利用しています。
- Vue.js: フロントエンドのフレームワーク (Vue3.x)
- Vite: フロントエンドアプリケーションのビルド
- TypeScript: プロジェクト全体のプログラミング言語として利用
- LIFF: LINE の ログインや Messaging API を利用
- Azure Static Web Apps: フロントエンドホスティング + バックエンド API 実行基盤
- Azure Cosmos DB: バックエンドのデータストア
- GitHub Codespaces: 開発環境
- GitHub Actions: CI/CD 実行環境
- Terraform: Infrastructure as Code
子のリポジトリには、以下のような構成で、Vue.js によるサンプルコードや、ドキュメントが格納されています。
├── .devcontainer ... Dev container 構成
├── client ... ユーザークライアントのコード
├── admin ... 管理システムのコード
├── docs ... 資料などドキュメンテーション
├── dev.code-workspace ... Visual Studio Code のワークスペース設定ファイル
├── iac ... Infrastructure as Code のためのコード
└── README.md ... このファイル
LINEの仕組みを利用するため、LINE Developersコンソールで2つのチャンネル(ログイン、Messaging API)を作成する必要があります。下記を参照ください。
ユーザークライアント及び管理システムをローカル環境で動作させるには、client 及び admin を参照ください。
本リポジトリでは、 development container も用意しているので、VS Code や GitHub Codespaces にて適宜ご利用ください。
サンプルコードを実行するためのインフラリソースの構築については、iac を参照ください。