Releases: xpadev-net/niconicomments
0.2.31
改善
- Flash版コメントの互換性向上
豚骨うどんさんから頂いた報告[1][2]と制作編Ⅱ【コメント位置調整】 - commentart @ ウィキをもとに互換性を向上させました
0.2.28
機能追加
- Flash版コメント一部サポート
- 分割コメント対応(仮)
- 文字変化対応
- フォントサイズ及び行高調整
機能改善
- HTML5互換強化
コメントの処理を変更し、互換性を向上させました
機能廃止
- drawAllImageOnLoad
内部処理の変更を阻害していたため、廃止
その他
- 依存関係の更新を行いました
What's Changed
- dump: v0.2.28 by @xpadev-net in #29
Full Changelog: https://github.com/xpadev-net/niconicomments/commits/0.2.28
0.2.27
機能追加
-
定数を初期化引数に追加
詳細は src/definition/config.ts を参照してください -
コメントのリサイズ機能を追加
コメントサイズを倍率を指定して変更できます
keepCAを有効にするとCAのリサイズとそれによる崩壊を抑制できます
Full Changelog: 0.2.26...0.2.27
0.2.26
0.2.25
バグ修正
- npmパッケージ上の型情報を修正
今になって型情報が間違っていることに気づいたのでとりあえず修正しました
でもこれで合っているのかはよくわからない
Full Changelog: 0.2.24...0.2.25
0.2.24
バグ修正
- 入力フォーマット「legacy」にてdate_usecが未定義の場合に弾かれてしまうバグを修正
なんで一部のコメントだけdate_usec無いんですか運営さんorz
Full Changelog: 0.2.23...0.2.24
0.2.23
改善
-
初期化処理の軽量化
処理を改善し、再帰呼び出しを低減させました
これによりChromium系環境で初期化処理が最大で6割ほど短縮できます -
カクツキの改善
弾幕時など同一コメントが大量に流れる際にキャッシュを再利用するようにし、処理を軽量化 -
入力フォーマットの追加
旧投稿者コメントエディター(Flash版)の入力に対応しました -
コードの分割
可読性が下がってしまっていたため、一部関数を他のファイルに分割しました -
マジックナンバーの定数化
definition/definition.tsに定義を移動しています -
sampleをgithub pages以下に移動
バグ修正
-
一部正規表現が不適切だったため修正
起点、終点の指定がうまく行われていなかったため修正を行いました -
コメントが不適切に重なるバグを修正
一部コメントが意図しない形で重なっていたため修正を行いました
Full Changelog: 0.2.22...0.2.23
0.2.22
不具合修正
- 不要なデバッグコードを削除
- @置換コマンドを修正
ニコスクリプトの置換が正常に動作するように修正 - v1 apiのvpos処理を修正
vposを10で割るところを掛けてしまっていたので修正
Full Changelog: 0.2.21...0.2.22
0.2.21
機能追加
- 新しい入力フォーマットへの対応
- niconicome
- v1 api
- 投稿者コメントエディター
これに伴いoptionにformatを追加、formattedを非推奨に変更
機能改善
- 入力データの型チェックを追加
従来入力のチェックを行ってこなかったが、それが原因でkeepCAを有効にすると古いformattedデータを入力したときに何も表示されないバグが発生した
そのため、渡されたデータの型チェックを追加し、正しくないデータに対してはエラーを投げるように変更 - 型定義ファイルを変更
今まで一つしかファイルが無かったため問題なかったが、複数になったので型定義を@types/types.d.tsに変更
これによりTypeDocも多少見やすくなったはず - ドキュメント更新
少し前から更新されてなかったので最新版に合わせて更新
不具合修正
- keepCA有効化時に一部コメントの色が変わる
重複判定時に使用したsortが破壊的だったため、本来の意図したコマンドが適用されていなかった
そのため、JSONを使用したdeep copyを行ってからsortするように変更 - keepCAを有効にすると古いformattedデータを入力したときに何も表示されない
型チェックにより、古いformattedデータの場合はlayerとuser_idを自動で設定するように変更
ただし、古いデータにはuser_idが含まれないためすべて同一人物によるコメントと見なされ、keepCAは機能しない - keepCAが勝手にtrueになる
optionsの処理をObject.assignを使用するように変更して修正
constructorのoptionsの初期値は{}に変更
Full Changelog: 0.2.20...0.2.21
0.2.20
不具合修正
- オプションを一部のみ指定した場合に未指定の項目の初期値が失われる
Object.assignを使用していなかったため修正
機能改善
- keepCAオプションを追加
初期値: false
trueを指定すると、過去ログを表示する際などにCA同士の衝突による崩れや再投稿による重複を抑制することができます
完璧ではありませんがテストでは割といい感じに調整されてました - サンプル追加
組曲15周年のCAのみ抽出版を追加しました
既知の不具合
- keepCAとformattedを同時にtrueにするとコメントが消えることがある
formattedを有効にした場合、user_idとlayerが含まれている必要があります
そのため、従来のコードに含まれていたparseData関数を使用して取得したデータを使用する場合、コメントが消えてしまいます - keepCAが勝手にtrueになる
niconicomments初期化時に引数に何も指定しなかった場合はfalseですが、何かを指定した際、明示的にkeepCAにfalseを指定しないとtrueになってしまいます
これらの不具合は0.2.21で修正予定です
Full Changelog: 0.2.19...0.2.20