From d1aa5f4a2c4e54faba45944a21d986205fb3a141 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: h-east Date: Tue, 12 Nov 2024 16:26:34 +0900 Subject: [PATCH] Change syle to normal: pi_logipat.jax --- doc/pi_logipat.jax | 55 +++++++++++++++++++++++----------------------- 1 file changed, 27 insertions(+), 28 deletions(-) diff --git a/doc/pi_logipat.jax b/doc/pi_logipat.jax index dd18c0fe2..b43223786 100644 --- a/doc/pi_logipat.jax +++ b/doc/pi_logipat.jax @@ -20,7 +20,7 @@ Copyright: (c) 2004-2016 by Charles E. Campbell *logiPat-copyright* *logiPat-arg* *logiPat-input* *logiPat-pattern* *logiPat-operators* - Boolean logic pattern(論理集合演算パターン)は以下によって構成される + Boolean logic pattern (論理集合演算パターン) は以下によって構成される オペレータ ! = 否定 | = 論理和 @@ -30,69 +30,68 @@ Copyright: (c) 2004-2016 by Charles E. Campbell *logiPat-copyright* *logiPat-cmd* :LogiPat {boolean-logic pattern} *:LogiPat* - :LogiPat は論理集合演算を引数に取るコマンドです + :LogiPat は論理集合演算を引数に取るコマンドである (|logiPat-arg|)。 :LP {boolean-logic pattern} *:LP* - :LP は :LogiPat の省略形式コマンドです (|logiPat-cmd|)。 + :LP は :LogiPat の省略形式コマンドである (|logiPat-cmd|)。 :LPE {boolean-logic pattern} *:LPE* - 検索は行いませんが論理集合演算パターンから - 正規表現への変換を行い画面に表示します。 + 検索は行わないが論理集合演算パターンから正規表現への変換を行い + 画面に表示する。 :LogiPatFlags {search flags} *LogiPat-flags* - LogiPat は |search()| コマンドを使用します。search() - に指定されるフラグを :LogiPatFlags に渡します。 + LogiPat は |search()| コマンドを使用する。search() に指定され + るフラグを :LogiPatFlags に渡す。 :LPF {search flags} *:LPF* - :LPF は :LogiPatFlags の省略形式です。 + :LPF は :LogiPatFlags の省略形式である。 :let pat=LogiPat({boolean-logic pattern}) *LogiPat()* - LogiPat() を直接呼び出す場合は検索は行いません。 - しかし論理集合演算パターンから正規表現への変換が - 行われ返却されます。 + LogiPat() を直接呼び出す場合は検索は行わない。しかし論理集合演 + 算パターンから正規表現への変換が行われ返却される。 - パターン内部で " をマッチしたい場合はパターンにデリミタを - 用いるのではなく2重打ちします。 + パターン内部で " をマッチしたい場合はパターンにデリミタを用いるのでは + なく 2 重にする。 ============================================================================== 3. LogiPat 使用例 *logiPat-examples* - LogiPat は論理集合演算を引数に取り抜き出す為の正規表現を提供します。 - 以下に例を列挙します: + LogiPat は論理集合演算を引数に取り抜き出す為の正規表現を提供する。 + 以下に例を列挙する: > :LogiPat "abc" -< 文字列 :abc: を含む行を検索します +< 文字列 :abc: を含む行を検索する > :LogiPat "ab""cd" -< 文字列 :ab"cd: を含む行を検索します +< 文字列 :ab"cd: を含む行を検索する > :LogiPat !"abc" -< 文字列 :abc: を含まない行を検索します +< 文字列 :abc: を含まない行を検索する > :LogiPat "abc"|"def" -< 文字列 :abc: もしくは :def: のどちらかを含む行を検索します +< 文字列 :abc: もしくは :def: のどちらかを含む行を検索する > :LogiPat !("abc"|"def") -< 文字列 :abc: または :def: をどちらも含まない行を検索します +< 文字列 :abc: または :def: をどちらも含まない行を検索する > :LogiPat "abc"&"def" -< 文字列 :abc: と :def: を両方含む行を検索します +< 文字列 :abc: と :def: を両方含む行を検索する > :let pat= LogiPat('!"abc"') -< 文字列 :abc: を含む全ての行にマッチする正規表現を返します。 - ダブルクォートを通常のパターンとして LogiPat へ渡すには - 論理集合オペレータと区別する為にネストして渡します。 +< 文字列 :abc: を含む全ての行にマッチする正規表現を返す。ダブル + クォートを通常のパターンとして LogiPat へ渡すには論理集合オペ + レータと区別する為にネストして渡す。 ============================================================================== 4. 注意 *logiPat-caveat* - "not" オペレータは脆いかもしれません; つまり + (論理積)と | (論理和)の - オペレータと合わせた場合にうまく動作しないのです。 - 期待通りにマッチさせる為にはできれば :set hls でパターンを良く試して下 - さい。 + "not" オペレータは脆いかもしれない。つまり、& (論理積) と | (論理和) + のオペレータとの組み合わせでは、必ずしもうまく動作しない可能性がある。 + 期待通りにマッチさせる為には、できれば :set hls でパターンを良く試して + ほしい。 ============================================================================== 5. LogiPat 変更履歴 *logiPat-history*