まず、このマニフェストまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます。
このマニフェストは、安野たかひろの「選挙のあり方を変える新キャンペーン」の一つとして、皆さんと政策について双方向の議論を行うために公開しました。
GitHubとは、ソフトウェアエンジニア・ITエンジニアがみんなでプログラムを開発するためのツールです。以下のような特徴があります。
- コードの保管
- プログラムのコード(コンピューターの指示書)をオンライン上に保存することができます。
- いつでもどこでもコードにアクセスできます。
- バージョン管理
- コードの変更履歴を保存することができます。
- いつでも以前のバージョンに戻ることができます。
- チーム作業のための機能
- 誰がどんな理由でどんな変更を加えたのかを追うことができるので、変更履歴を誰でもキャッチアップできます。
- 修正履歴の衝突を防ぐ仕組みがあり、みんなが同時に同じドキュメントを編集することができます。
- 共同開発のコミュニティ
- エンジニアにはオープンソースという文化があり、公開されたコードを誰でも使ったり、改善の提案をできたりします。
- GitHub上で多くの人が協力して、よりよいソフトウェアを作り上げています。
- GitHubは、あくまでエンジニアのためのツールであるため、使い方に難しい点があることは否定できません。
- しかし、GitHubは、オープンソースというデジタル民主主義にふさわしいコンセプトを最も体現している社会インフラの一つではあります。
- 本プロジェクトは、デジタル民主主義を社会実装するための一つの社会実験です。
- 将来において、より適切な手段が模索されるべきものだと考えています。
- GitHubはちょっと難しいな、と感じた方も、このプロジェクトを広めていただくだけで、あるいは見ていただくだけでも、本プロジェクトの参加者であると考えています。
- X(Twitter)で
#TOKYOAI
のハッシュタグをつけて投稿していただければ、すべて目を通させていただきます。
- X(Twitter)で
- 現在のマニフェストはこのサイトで確認できます。
- 目次から各政策のページに移動することができます。
- このサイトのマニフェストは、みなさまの変更提案を受けて随時更新されます。
- 公示日時点でのマニフェストはスライドになっていますので、そちらを確認することもできます。
- GitHubでは、イシュー(issue)と呼ばれるスレッドで意見を交換します。
- ここでの会話に参加することで、政策についてのさまざまな意見を学びながら、自分の知識や経験をマニフェストに反映させることができます。
- 議論が深まったら、有志をアサインし、変更提案を行います。
- 議論の結論によっては、イシューはクローズされることもあります。
- 注意事項にもありますが、お互いにリスペクトをもって建設的な議論を心がけてください。
- 建設的な議論を推進するため、OpenAI APIを使用した自動モデレーターが巡回しています。
- 禁止行為に対してはアクセス禁止などの制裁が科されることがあります。ご了承ください。
※議論に参加するためにはGitHubアカウントが必要です。無料で作成することができます。
- GitHubでは、プルリクエスト(Pull Request、以下PR)と呼ばれる変更提案で実際のコードを修正していきます。
- 安野たかひろと事務局のモデレーターが直接確認し、PRを受け入れるかどうか検討します。
- 軽微な修正は直接PRしていただいて問題ありません。
- ただし、マニフェストの実質に関するPRは、事前にイシューでの議論を通じて理解を深めてから行うことが望ましいです。
- マニフェストは、 GitHubリポジトリの
/docs/政策
フォルダの中にマークダウン形式で格納されています。- マニフェストを修正したい方は、この部分をご修正ください。
- 政策以外のコード部分に対する修正も受け付けています。
- 変更提案が受け入れられると、自動で本ページにも反映されます。
- このマニフェストを見に来てくださったみなさまは、政策オープンソースプロジェクトのメンバーとして、すでに重要なコミュニティの一員です。
- このプロジェクトを広めてくださることで、プロジェクトの認知度を高めていただけると嬉しいです。