LINE Things Developer Trial 向けのサンプルコードです。
LINE Things 対応デバイスのファームウェアと、LIFF アプリのコードが含まれています。
LINE Things は、Bluetooth LE に対応した IoT デバイスを LINE のアプリ上で接続し Bot や Web サービスと連携することができるプラットフォームです。
LINE Things を LINE Things Starter の初期ファームウェアを利用して試すには、以下の準備が必要です。
LINE Things Starter を試すには、Bluetooth LE 対応の開発ボードへファームウェアを書き込む必要があります。 LINE Things Starter のファームウェアは、現在以下の3つの開発ボードに対応しています。
それそれ、esp32, m5stack, nrf52 のディレクトリの下にファームウェアが格納されています。
詳しくは、それぞれのディレクトリの README を参照してください。
以下の QR コードを LINE アプリ上で Scan して LINE Things を有効化してください。
デバイスの電源を投入すると、LINE Things Starter (Default Firmware) というデバイスが検出されます。
デバイスをリンクして、LIFF アプリを開くと LINE Things の LIFF BLE 機能を試すことが出来ます。
LINE Things では、オリジナルファームウェアと LIFF アプリの開発ができる機能を LINE Things Developer Trial として公開しています。
Developer Trial を利用して開発を行うには、LIFF アプリの作成と、トライアルプロダクトの登録および GATT Service UUID の発行が必要です。 詳しくは、LINE Developers サイトをご覧ください。
LINE Engineering Blog の以下の記事も参考にしてください。
LINE Things Starter に含まれるコードは、CC0 の下で利用可能です。