情報公開の位置付けの修正

[kotaishr]

政策ビジョン

民主主義

政策

情報公開を「住民とのコミュニケーションのための前向きな手段と捉え直す」のではなく、情報公開に「新たに住民とのコミュニケーションのための手段としての機能を追加する」べき。

そのため、既存政策案に以下の変更を加える

• 「不正を暴くというような ネガティブ な」という表現を改める。不正を暴くというのは情報公開の重要な価値であり、「ネガティブ」と位置づけるようなものではない
• 「不正を暴く」タイプの情報公開の価値と継続を認めたうえで、「住民とのコミュニケーションのための手段」としての情報公開について記述する

必要だと思ったきっかけ

現在のマニフェストで、情報開示について以下の記述がある

• 行政では…情報公開を住民とのコミュニケーションのための前向きな手段と捉え直し、公開する情報の範囲のみならず、利便性や伝え方を工夫していくべきではないか
  • 情報開示＝不正を暴くというようなネガティブな文脈で使われることが多い
  • そのため、後ろ向きで受動的な情報開示になる傾向があるのではないか
    docs/manifest/administration.md##後ろ向きな情報公開から前向きな情報公開へ
    

行政・公務員または政治家がアピールのために情報公開を利用する、ということは好ましいことではあるが、「不正を暴く」というのは情報公開の本質的に重要な価値であり、これを否定するような文言は(仮にその意図はなかったとしても)知事候補の政策案として不適当だと考えます。

なぜ必要か

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この Issue で議論したいこと

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調べたこと（裏付けとなる事実・ファクト）

docs/manifest/administration.md##後ろ向きな情報公開から前向きな情報公開へ

自由記述欄

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[masatosasano2]

マニフェストは情報を持っている側の視点で表現された文章だと理解していますが、確かに紛らわしいですね