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EDINETのXBRL情報で勘定項目を分析するためのツール フロントエンドプロジェクト
簡単に環境構築するために以下3つの導入をお願いします。
- Docker
- VSCode
- RemoteContainers(VSCode拡張)
- DevContainer利用する場合に必要
- リポジトリのクローン
git clone https://github.com/Seibi0928/ResearchXBRL.Frontend.git
- コンテナ環境構築
-
Devcontainerを使う場合
- VSCodeを開く
code ./ResearchXBRL.Frontend
- F1を押下しコマンドパレットを開く
- Reopen in Containerと入力し選択
- VSCodeを開く
-
DevContainerを使わない場合
cd ResearchXBRL.Frontend
docker-compose -f ./devcontainer/docker-compose.yml up
- データのインポートを行う(こちら)
- 付属のインポート用バッチを利用します
- ホストマシン側で以下コマンドを実行してください
- 以下コマンドでは直近一日分をインポートできます
docker exec aquire_financial_reports_batch dotnet /app/AquireFinancialReports.dll
-
任意で実行時引数を指定できます
-
--from
- 取得する書類の提出日下限を指定します
- 指定しない場合は24時間前の日時が指定されます
- 5年以上前の日時を指定した場合エラーになります EDINETは直近5年のデータしか返さないため
-
--to
- 取得する書類の提出日上限を指定します
- 指定しない場合は現時刻が指定されます
- 5年以上前の日時を指定した場合エラーになります EDINETは直近5年のデータしか返さないため
-
--maxParallelism
- インポート処理の並列数を指定します
- 指定しない場合は1が指定されます
-
-
引数を使用したコマンドの一例
docker exec aquire_financial_reports_batch dotnet /app/AquireFinancialReports.dll --from 2021-01-01 --to 2021-12-01 --maxParallelism 2
※ 環境構築が済み、報告書データのインポートが完了していることが前提
- ブラウザで分析画面へアクセス
- 企業名と会計項目名を選択する
- 時系列グラフが表示される
歓迎
- プロジェクトをフォーク
- featureブランチ作成 (
git checkout -b feature/AmazingFeature
) - 変更をコミット (
git commit -m 'Add some AmazingFeature'
) - ブランチをプッシュ (
git push origin feature/AmazingFeature
) - developブランチへプルリク
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