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Issue と PR の優先順位を明記する(マイルストーンまたはプロジェクトボードを利用する) #102
Comments
マイルストーンやプロジェクトボードを利用すれば Issue や PR をカテゴリに分けて整理する事もできます。 カテゴリ作成例
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プロジェクトボード、いいかもしれませんね。 マイルストーンの導入については以前、検討したのですが、オープンソースプロジェクトのリソースは必ず確保できるという保証がないので、できる人が、できることを、できるときにやるというのにはそぐわないと思い、選択肢としては除外した経緯があります。 ちなみになんですが、優先順位についてはhelp-wantedをつけたものが一番高く(なにせ助けを求めていますので)、good-first-issue(コントリビュートを奨励する目的もあるので)のIssueを解決するPull Requestはなるべくはやく見て取り込むよ。みたいなイメージです。 bugがついたものは「想定した動作と異なるから対応しなきゃいけない」けれど、作業は開発チームでやるかもしれないないのでそのあたりは調整中の段階ですね。 では、そのほかのIssueについて優先順位はどうなんですかと言う話になると思うんですが、これは実際にはどれも同じです。 |
現在では help-wanted、good-first-issue、それ以外という順番で優先されていて、殆どの Issue と PR の優先順位は変わらないという事ですね。 マイルストーンは「進捗状況を表示する」「閉じる事ができる」点以外はラベルと同じ使い方ができます。殆ど導入コストは掛からないかと思います。ただし、注意すべき点としてマイルストーンを追加しても Issues の一覧画面には表示されません。 また、プロジェクトボードは Issue または PR が作成された段階で「ToDo」に自動的に追加されて、閉じられた段階で自動的に「終了」へ移動してくれます。「ToDo」や「終了」以外の列も自由に設定できます。自動化機能が備わっているので、こちらもコストは掛からないかと思います。 他にも優先順位を明記できる方法があればそちらでも構いません。上記の「あなたが考える代替案についてご説明ください」に追記しておきました。 |
@Takym さん、ご提案ありがとうございます。私もプロジェクトボード導入は良いと思います。 カテゴリですが、
に加え、
というのもあると良いかなと思っています(名前の付け方はともかくとして、根幹機能が陽性登録と接触通知の大きく2つのためです)。 |
根幹機能単位(陽性登録、接触通知)に分割すること、プロジェクト整理やリファクタリングのカテゴリでプロジェクトボード作成してみます。 もっと細かくするとか、カテゴリの改廃については適宜やっていくと言うことで。 |
すみません。訂正します。
と書きましたが、マイルストーンは Issues の一覧画面に表示されます。 |
@Takym https://github.com/cocoa-mhlw/cocoa/projects 今後のアクションとして、
をしていきたいと思います。 |
確認しました。 |
また詳細は記載しますが、今後は |
v1.2.3についてIssueの整理が終わりました。 |
@keiji お疲れ様です。 |
プロジェクトボードの整備が整い安定している様に見えますのでこの Issue は閉じます。 |
その機能リクエストは何らかの問題に関連しますか
今の状態ではどの Issue または PR が優先的に解決されるべきか分かり難いです。優先順位が明示されていれば、優先順位の高い項目で活発に議論が行われる様になり、また、解決策となる PR も早い段階で作成されるだろうと思います。PR ではマージされない理由が、不十分であるのか優先順位が低いのか分からず、作成者の対応が難しい状態になっています。不十分である場合にはコメントが投稿される事も承知しています。
解決策についてお書きください
GitHub にはマイルストーンという機能があり、登録された Issue や PR の進捗状況を確認する事ができます。優先順位毎にマイルストーンを作成して、Issue や PR を登録します。
あなたが考える代替案についてご説明ください
マイルストーンより高度な機能を持つプロジェクトボードもあります。プロジェクトボードはマイルストーンと併用する事もできます。
追記
別途優先順位を明記できる方法があれば、その方法でも構いません。
その他
この Issue はリポジトリの運用に影響します。アプリには直接影響しません。
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