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click.wiki

File metadata and controls

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  1. summary クリックハンドラ
  2. labels Manual

Table of Contents

導入

ページにはclickという仕組みがあり、ページのイベントを指定してページを実行することができます。例えば記事表示ページでは記事リソースをリスト表示しているとします。”delete”というリンクをクリックすると記事表示ページの"delete”に対応したクリックハンドラがコールされます。

リンクによるクリックの他に、リダイレクト時に仮想的な「クリック」でページ遷移することもできます。

詳細

ハンドラ

"Delete"というクリックイベントが発生したときのハンドラです。

クリックデータが$valに代入されます。

{a}タグ

SmartyテンプレートではBEARの{a}タグで記述します。{a}タグはHTML標準の``タグと上位互換性があり``タグがサポートするタグはすべて使用できます(href, target classなど)。加えて、拡張機能が2つあり1つは*クリック*で1つは*非ス カラー値の変数*を渡す事です。

以下、サンプルです。

htmlの``タグと違ってhrefを省略できます。省略した場合は自身のページをさします。

click属性

click で指定されたイベントはページのonClickメソッドで実行されます。onClickメソッドはonInit()の前に実行されます。onClickメソッドでreturn falseすると処理はそのメソッドで終了します。

以下はリストの並びをクリックで変えるためのUpクリックとDownクリックを作成した例です。


  テンプレート

val属性

オブジェクトや配列をクエリー経由で渡せます。ページクラスのonInit($args)に変数が代入されます。この例は$userというユーザー情報の連想配列を次のページに渡す例です。



 テンプレート

クリックリダイレクト

イベントを指定してリダイレクトするにはオプションのclickキーを使います。{a}タグ同様valキーも使えます。